ライラライ
君がくれた
デニムのパンツ
かっこいいパンツ
まっさらなビンテージは
スカイブルーのキャンバスだった
いつだって
マジになって
汗をかいて
こわがらないで
未完成なこの夢を
描こうか
オレンジ色の空を
タンポポが駆け抜けていく
いくつもその羽を
ばらまいて
低くってかまわない
どこに落ちてもかまわない
どこかで咲くのさと
歌いながら
溜息の数だけ
いくつもあきらめて
行き先をなくして
リセットボタン探した
「そんなものない
どこにもない
忘れたこと
思い出して」
寂しそうに君は言って
いなくなった
何かを見つけても
布団に逃げ込んでみても
ヘビーローテーションで
毎日は早過ぎて
流した涙まで
忘れてしまうくらいなら
今すぐこの羽を
開かなきゃ
ライラライ
君がくれた
デニムのパンツ
かっこいいパンツ
くたくたになっちゃって
もうすぐはけなくなる
いつだって
マジになって
汗をかいて
こわがらないで
未完成なこの夢を
描こうか
オレンジ色の空を
タンポポが駆け抜けていく
明日へ行くのさと
歌いながら
どこまで行けるだろう
どこに落ちてもかまわない
飛ばないよりはいいさ
この羽を広げてみよう