街の灯りが
白い息浮かべて
また一つ今日が
夜空に消えてく
歩幅の短い
君の足音は
いくつもいくつも
季節を越えて
壊れたステレオみたいにずっと
僕の毎日に鳴り続ける
もうどこにもいないのに
僕の心を打ち続ける
君の「サヨナラ」が
電話越しにこぼれて
何も言えなかった痛みが
今日も残ってる
いつか買った
お揃いのストラップ
ふざけて片方
ギターにくっつけて
あの日話した夢の続きを
いつか君に届けられるなら
どれだけ過ぎた日々は輝くだろう
12月の夜の並木道で
寒がりな君があの日
臆病な僕にくれた温もりが
僕を試してる
君がいなくなってしまうのが
怖くていくつも嘘をついてた
もう隠さなくていい
あの約束を探しに行こう
何を失っても
あの日見せられなかった
あの日裏切ったこの夢と
向き合いたいんだよ
この声よ届いてくれ
全てを超えて
君の住む街へ